目次
複数の事業に携わり仕事ができる
CH-5ではグループホーム、就労支援の2つの事業を展開しています。どちらもビジョンにある『一人でも多くの人が自らの可能性を形にできるきっかけを創り続ける』を実現するために必要な事業です。
スタッフからの強い要望があれば、採用時の事業とは別の事業に携わることも可能であり、実際、自身のキャリア形成を意識し、複数の事業を担当しているスタッフもいます。
福祉という職域にとらわれずに、支援を必要とする方々をサポートするという、やりがいを起点に複数の事業の経験とスキルを身につけることができます。
グループホーム事業
砺波市と南砺市に24時間スタッフ常駐・個室・エアコン・収納完備の介護サービス包括型共同生活援助事業所を運営しています。
就労継続支援A型事業
清掃業務、PCデータ入力・ネット物販作業などご利用者様の適性に対応できるよう、様々なお仕事をご用意しています。
長く働ける安定的な事業基盤がある
CH-5は創業して日が浅い企業ではありますが、4年で3つの施設を展開。障害者福祉施設の開設を検討されている企業様向けにコンサルティングも実施しており、業績は安定しています。
今後も安定的な経営基盤を構築していけると自負しており、その理由は下記です。
- 業界的に施設の供給が間に合っていない。
- 運営施設の稼働率が高い。
- 他企業に支援できるほどの自社独自の運営メソッドを所有している。
- 要支援者(利用者)のサポートに優れた優秀なスタッフが複数在籍している。
- 100年続くアルカスコーポレーションのグループ会社の1つ。
今後も安定思考にならず、ビジョンを実現していくために様々な取り組みを進めていきます。
過度な負担が無い和やかな職場で働ける
CH-5では支援をする側の人間こそ、常に明るく、ポジティブな言葉をかけることができる心理状況にいることが重要だと考えています。利用者様は日に応じて、強くネガティブな思考になることも多くあります。
利用者様が、支援者側の一言で完全に気分を切り替えることは難しいかもしれません。ただ、ポジティブな思考になるよう、言葉でサポートしてあげることはできると強く思います。
支援者側が常に明るく、ポジティブで仕事をできるように、CH-5ではどの職場でもスタッフの心理的負荷(ストレス)となるようなノルマや達成必須の目標などはありません。
どの職場でもスタッフの中から、和やかな雰囲気を作れるような労働環境作りに力を入れています。
人の変化を通して大きなやりがいを感じられる
グループホームや就労支援での仕事において、1日の多くは利用者様とのコミニケーションに時間を費やします。日常生活で訪れる身の回りの課題を、支援者側が代行して解決することは基本的にはしません。
やりたい事を実現するには、どうすれば良いのか、何に気をつけなくてはいけないかなどを助言・サポートし、一緒に目の前の課題を解決していきます。
できなかったことができるようになったり、大きな課題を解決できた時などに感謝の言葉をかけていただく際には大きなやりがいを感じられます。
CH-5が描くビジョン
VISION 01
グループホーム供給数の増加 全国の障がい者手帳保持者は960万人。(2019年時点)
グループホームの供給率は全国平均わずか6%程しかありません。富山県においてもグループホームの総数は1092戸、供給率にして1.73%と全国的に見ても低水準。我々はこの社会的課題の解決に取り組むと共に、障がいをお持ちの方に機会を提供し選択の幅が広げることを目指し活動しています。
VISION 02
就労継続支援における平均工賃の増加 就労継続支援の平均賃金の低さも課題と言わています。
就労継続支援施設は全国で約2万ヵ所あると言われていますが平均工賃はわずか16,118円程。
我々は障がいをお持ちの方それぞれが自分らしく生きるためのお金を自らの力で得られるようになって欲しいと願い、皆様の挑戦を支援していきます。
VISION 03
コミュニティの創造と変化・成長 我々はグループホームや就労支援事業をはじめ、様々な取り組みを通じて社会課題の解決を図ります。
活動の中で得られる福祉事業者・障がい者同士の繋がりに加え、地域の企業や人々との繋がりを大切にしていきます。
関わる多くの方々が変化・成長し、自分の可能性をカタチにして過ごせる、良い社会へと変化していく一端を担いたいと強く願っています。